Shall we dance !?
初心者から中級者向けのサークルにて指導しています♪
☆毎週火曜日 15:00〜17:00 ちはら台コミニティーセンター
☆毎週火曜日 18:00〜20:45 ちはら台コミニティーセンター
☆毎週水曜日 10:00〜11:30 稲毛 鹿鳴春1F
☆毎週木曜日 15:00〜17:00 長沼コミニティーセンター
☆第1・3金曜日 19:00〜20:45 花島コミニティーセンター
プライベートレッスンもOK!!
お問い合わせ:090-4066-6687 お気軽にご連絡ください♪
☆毎週火曜日 15:00〜17:00 ちはら台コミニティーセンター
☆毎週火曜日 18:00〜20:45 ちはら台コミニティーセンター
☆毎週水曜日 10:00〜11:30 稲毛 鹿鳴春1F
☆毎週木曜日 15:00〜17:00 長沼コミニティーセンター
☆第1・3金曜日 19:00〜20:45 花島コミニティーセンター
プライベートレッスンもOK!!
お問い合わせ:090-4066-6687 お気軽にご連絡ください♪
-
2010.02.26 Friday
-
印象は?
-
女子フィギュアスケート、決着が着きましたね。
悔しいけれど、キム.ヨナに完敗です。
過去の金メダリストはブルーの衣装。そんな巷の噂通り、ブルーのヨナは赤の真央に圧勝!
曲も、観客を引き込むヨナに対し、真央は、暗く重く、二度のトリプルアクセルが成功したにもかかわらず、固い表情で、最後まで曲とひとつに成り切れず、惨敗でした。
二人とも、本当に良く戦ったと思います。プレッシャーがどんなににか辛かったことでしょう。
二人に心からの拍手を送りたいと思います。
でも、選曲、コスチュームが、周りに与える印象は、得点に大きく影響することを、まざまざ見せつけられた気がしました。
ダンスもしかりです。
-
2010.02.24 Wednesday
-
採点
-
今日、待ちに待った、女子フィギュアスケートが始まりました。
ショートプログラム。浅田真央はミスらしいミスもなく、73点台。一位。
しかし、続くキムヨナも、ほぼ完璧な演技で、なんと78点台。
プラスの得点が、キムヨナは10点以上も付いた。
速さや長さ、高さや重さ、こういうもので競うなら、はっきりと順位がつく。
しかし、フィギュアスケートやダンス。スキージャンプや、ハーフパイプなどは、芸術面やビジュアル的要素が審査されるため、かなり、個人的嗜好が加味されます。
時には、明暗を分け、人生さえ変える事にもなります。
あまりに「金メダル、金メダル」と騒ぎすぎ、選手の努力を、順位のみで判断するのは、いかがなものでしょうか?
所詮、人の好みの問題ですから…。
私達は、選手の精一杯の努力に、惜しまぬ拍手を送りたいものです。
-
2010.02.22 Monday
-
基本
-
先日、オリンピックの競技、アイスダンスのコンパルソリーダンスがありました。
いわゆる規定競技。基本の出来で審査されるものです。
今回は<タンゴ>
二人の位置。音楽。ステップ。などで判断されます。
ダンスでも、競技会のノービス戦では、回転量。ステップの先攻、続行。フットワーク、足が閉じていたか、など審査されます。
どんなものでも、基本が大事。土台がしっかりしてこそ、更なる技術、技が向上していくのです。
昨日の、記念祝賀パーティーで、また改めてそう実感しました。
アマデモや、紅白戦、メダルテスト合格者のコンペなど、盛り沢山でしたが、最後のプロデモは、やはり、それまでと違い、毎日の基本練習と、踊りこみの賜物と感じました。
「急がば廻れ」。日々の基本の積み重ねが、一番大事です。
-
2010.02.20 Saturday
-
ライバルは自分自身
-
やりましたね!男子フィギュア。高橋大輔、銅メダル。
しかし、4回転ジャンプを跳んで成功のプルシェンコが2位。
全く跳ばずのライサチェックが1位。
跳んで失敗したけど3位の高橋。
跳んで成功して7位の小塚。
いいスケーティングだったのに、靴紐が切れ、中断後再開した織田が7位。
随分と明暗が分かれました。
「跳んだから」とか、「跳ばなかったから」でなく、自分がどうしたいのか、自分自身との戦い、駆け引きだったように思います。
どんなスポーツでも、ライバルは自分自身。
怠ければ怠けたなりに。また、真面目に努力すれば、おのずと結果はついてくる。
いつも、自分がどうなりたいか、その為に何を成すべきか、自分自身の心がライバルで、戦いながら、前向きに努力し、自分が納得できる、ダンスライフにしていきたいものです。
-
2010.02.16 Tuesday
-
音楽&ハート
-
今日、日本人がやってくれましたね!
男子スピードスケート500メートルで、銀、銅メダル、それぞれ獲得。
そして、日本出身の川口(ロシア代表)の、フィギュアスケート、ペアフリー決勝。残念ながら4位でしたが…。
フィギュアスケートを見て感じました。上位の選手は、下位と比べると、明らかに差がありました。それは、音楽性、表現力、そして、ハートです。
見ているこちらが、引き付けられるのは、感動的で、情緒溢れていて、音楽が、ボディと振りと一体化していて、素晴らしいのです。
ダンスをしている私達も、全く同じではないでしょうか?
どんなに凝った振り付けを踊ったとしても、音楽に合ってなければ、見る者に感動は与えられないし。第一、踊っていて、とても気持ちの悪いものです。
音楽は、足が床に着いた時がオンタイムではなく、ウエイトが乗った時に音を感じるのです。
そのためにも、日頃からよく音楽を聴いて、床を捕らえる練習と、音をとる練習をする事だと思います。
きちんとした踊りは、ハートがあって、自分勝手ではない、思いやりのあるあったか〜いダンスです。
-
2010.02.14 Sunday
-
長い?短い?
-
今日、女子モーグルの決勝が行われました。
金メダルが期待された上村愛子選手は、残念ながら第四位。
長野オリンピックから、七位、六位、五位、そして、今日四位、と、たった30秒の戦いのため、4年、また4年と、まわりの期待とプレッシャーの中、自分と戦ってきたのです。
とても短い競技の為の4年間。
結果だけで、上げたり下げたりの報道や、世間の感想はいかがな物かと思うのです。
私たちダンスに携わる者も同様に、表に見える事だけで判断せず、ブロセスや陰の並々ならぬ努力にも目を向けられる様でありたいものです。
表舞台に立つ人は、裏で人知れず、たゆまぬ努力をしています。
短い一瞬の為の、なが〜い時間かけての努力。
それこそが、力をつけてくれる源だと思うのです。
-
2010.02.12 Friday
-
ファン
-
いよいよ、バンクーバーオリンピックが開幕ですね!
それぞれの選手を応援しているファンが、たくさんいると思います。が、
現地まで行く人。テレビの前で観る人。新聞で結果を読む人。人から様子を聞く人。
応援の形は様々です。
同じ様に、ダンスの先生に対しても、ファンの接し方は、色々です。
メダルテストやデモをするため、教室に足しげく通う人。競技の為、カップルで見て貰う人。なかなか金銭的や、多忙で行けないが、先生を気にいってる人。イベントや競技会に参加協力出来なくても、大ファンで、何かのおりには、自分の出来る範囲で協力する人。
み〜んな、ファンなのです。
どういう形であろうと、ファンのいる事に感謝して、それぞれの人に暖かく接してくれる、人間味のある先生が、また、ファンを増やすのではないでしょうか?
-
2010.02.09 Tuesday
-
スイッチ
-
ついこの前は雪だったのに、今日は強い風と、暑いくらいに気温が上がって、なかなかついていききれませんね。
気温の変化に機敏に反応して、スイッチの切替を上手にしなければ、風邪の元に成り兼ねませんね。
強い風で、髪がボサボサでも、服が埃だらけでも、ダンスにきたら、トイレ等で整えて、スイッチの切替をして、ダンスに取り組みましょう!
エチケットであり、みだしなみであり、マナーであります。
いつでも、どんな状況でも、ダンスシューズを履いたら、スイッチを切り替えて、自分はダンサーのごとく取り組みましょう!
スイッチの切り替えが素早く、上手な人は、上達も早く、らしい
風貌になってきます!よ。
-
2010.02.04 Thursday
-
人となり
-
今日は立春。でも、また一段と寒いですね。
寒いと言えば、相撲界に激震が走りましたね。
横綱朝青龍が引退!一連の暴力事件の責任をとってのこと。「もったいない」
「当然だ」と、賛否両論ですが、土俵の上で、鬼になり 強い横綱でも、人となりが問われます。
ダンスの世界でも同じです。
B級たから、A級たからと言っても、挨拶ができなかったり、後輩の先生に暴言を吐いたり、足蹴にしたりを見ると、がっかりしてしまいます。
どんな世界に居ようと、どんな仕事に携わっていようと、最後はその人、人となりなのです。
人として魅力のある人、尊敬出来る人こそ、称号に価するし、地位に相応しいのではないでしょうか?
人の振り見て我が振り直せ。自分も肝に銘じ、ダンスに魅力を感じて貰えるように精進しま〜す。
-
2010.02.02 Tuesday
-
あったか〜いお話
-
2月になって、昨日は 関東地方にも雪が降りました。
雪になると、やはり寒いですねぇ〜。これからも、まだ寒い日が有りそうですね。
そこで、あったか〜い話を少し…。
先日、中年のご婦人から「先生の後ろに回した手が、なんとも優しく、愛情に溢れていて素敵ですね。」と、言われました。
後ろに回した手とは、男性のホールドの右手の事。
ホールドする時は、相手を想い、慈しむ心を持って 組みます。
ただ単に、足型のオンパレードや、技のデパートの如く、相手を振り回していたら、とてもそのようには見えなかったと思います。
ダンスは、組んだ瞬間、言葉ではなく、体全体で相手を想い、敬意を表して、二人で音楽を奏でるものなのです。
皆さんのホールドは、他人にどのように見えているでしょうか?
またある時、デモを踊り終わって、「お二人の踊りに、愛をすごく感じました。」と、言われ、別のデモの時は、「とても感激して、涙が出ました。」と、言って頂きました。
若手の現役選手のように、しなやかな体で、美しいラインには程遠い中年ですが、こんなにも あったか〜い言葉をかけて頂けると、より精進して、少しでもいいものをお見せ出来るように、頑張りたいと思うのです。
相手を想い、二人のコミニケーションを大事にして、より良いパフォーマンスに仕上げていく事は、ダンスの醍醐味です。
-
全 [1] ページ中 [1] ページを表示しています。