Shall we dance !?
初心者から中級者向けのサークルにて指導しています♪
☆毎週火曜日 15:00〜17:00 ちはら台コミニティーセンター
☆毎週火曜日 18:00〜20:45 ちはら台コミニティーセンター
☆毎週水曜日 10:00〜11:30 稲毛 鹿鳴春1F
☆毎週木曜日 15:00〜17:00 長沼コミニティーセンター
☆第1・3金曜日 19:00〜20:45 花島コミニティーセンター
プライベートレッスンもOK!!
お問い合わせ:090-4066-6687 お気軽にご連絡ください♪
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2010.03.28 Sunday
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リボンちゃん
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三月は卒業のシーズン。また、年度末でもあります。
そこで先日、あるサークルの懇親会に参加しました。
食事もカラオケも出来、あまり広くはないが、踊れるスペースがあり、二人のリボンちゃんがいます。
一人はアマチュア競技選手。一人はある団体のプロB級の先生とか。
皆とても楽しそう。
ところが、です。見ていると、どの種目も音が外れている。
タンゴやワルツもです。見ている私が、???。
もしかして、自分が音が取れないのか?
心の中で、自問自答していると、「相手してくれるのはいいけど、音が外れてるのよねえ。」と生徒。
「楽しければ、それでいいんですよ。社交ダンスなんだから」と言う生徒も。
郷に入ったら郷に従うべきなのでしょうか?
初めに音楽だと思うのですが。
音にあって、身体で音楽を表現して、だから楽しいのが社交ダンス。
リボンちゃんは、お客様を楽しませる仕事。
もう少し、育成して、現場に出して欲しいと思うのです。
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2010.03.22 Monday
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メダルテスト
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今日メダルテストがありました。いつもより、大分少ない受験者数でした。
昔は今ほど競技会の数はなく、技術向上のため、メダルテストを受験する人が多かったのです。
また、簡単に習えるサークルの数も少なく、覚えたい人は、自分からダンス教室を尋ねたのです。
審査をした先生が、講評で言ってました。「皆さん、踊ると言うのは足ではなく、体です。体で覚えて足が後からついてくる。もっと基本を身につけて下さい」と。
この大事な事がわかった人は、メダルテストの必要性も理解できるのではと思うのですが…。
人それぞれ、考え方が違うので、押し付けがましい事は言いたくありませんが、一度ぐらい覗いてみるといいかも。と、思います。
次回は、海の日です。
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2010.03.15 Monday
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準備
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今年も、もう、あちこちでパーティーが開かれています。
500円、1000円、3000円と値段は様々。
大概、デモやトライアルがあり、皆さん出演の経験がおありでしょう。
私も、近いところで、6月6日があります。
今回は、生徒さんとワルツ、自分はチャチャチャを踊る事に。
早速曲選び。山ほどのCDを、一曲一曲聴き、候補を絞って、更に聴き、イメージにあった曲を決めます。
今度は、曲の小節数を書き出し、イントロ部分、メロディー部分、サビ部分、などを割り振り、大まかな流れを作ります。
どんなステップを使うか決め、曲に合わせて、振り付けをしていきます。
ところが、生徒さんが、自分のデモビデオを持ってきて、「今から新しく覚えられないので、これを観て、同じ様に踊って下さい」と言う。
決めた曲のイメージを壊さず、生徒さんの意向を損ねない様、何度もビデオを観、CDを聴き、やっとステップから、イントロ、エンディングを作りました。
これでやっと準備完了です。
あとは、2ヶ月で、いかに仕上げていくか、練習あるのみです。
準備って、結構大変なんです。準備次第で、出来具合も変わってきますからね。
頑張りまあーす!
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2010.03.13 Saturday
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ナチュラル、リバースターン
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ダンスの中で、必ずでてくるステップ名に、「ナチュラルターン。リバースターン」があります。
右回転、左回転の意味ですが、二人で踊ると、なかなか上手くいきません。
「右は、左手を押すように。左は自分の右半身を、左へくっつけるように」と、教えてくれるコーチもいます。
今回私が学んだ右回転は「互いの右肩が遠ざかるように」
左回転は、「互いの右肩が近づくように」でした。
意識して、ナチュラルターン、リバースターンの練習をしてみました。
なるほど、上手くいきました。
ナチュラル系、リバース系に、全てのステップを当てはめて踊ってみました。
なんだかすごくいい。スムーズにいく。ちょっと上手くなった気がする。
同じ事を教えるんだけど、言い方一つ、言葉一つで、こんなにも違ってくる。
受け手の方も、自分がどの言葉が解りやすいか、様々です。
自分にあった指導者との出会いも、上達の一つですね。
指導者側は、一人一人にあった言葉探しに、日々大変です。
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2010.03.11 Thursday
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あなたなら どっち?
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昨日 女性の会員さんから、報告がありました。
近くのサークルのパーティーに行って来た。誘われて、何曲か踊ったら、「よほど厳しい先生に習ってるんだね」と言われたそう。
理由を尋ねると、「基本がしっかりしてる。フォローが出来てる」との事。
またある男性会員さんも、「何処へ行っても、踊りやすい。リードがよくわかる。ブルースは、特に褒められる。」と、言っていました。
こんな報告を聞くと、指導した者としては、嬉しく、指導方が間違ってなかったと安堵するのです。
ですが、サークルによっては、同じ様に指導しても、「分からない」を連発したり、「もっとゆっくり。」とか、「先生、踊ってみて!分からないから、習いに来てるんだから、シャドーなんて出来ない。もっと組んで踊りたい。」等など。
相手によって、多少指導の仕方は変えますが、基本をしっかり身につけて欲しい事は変わりません。
誰とでも、楽しく踊れる様になって欲しい。
でも、受け手の会員さんが、どのように思ってダンスに取り組んでくれるかで、大きな差が出来るんだと痛感しました。
皆さんなら、どっち?どのように取り組ますか?
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2010.03.08 Monday
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子供達に学ぶ
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一昨日、昨日と、二日間に渡って、幕張メッセで行われたスーパージャパンカップ。
例年よりは観客が少なかったように感じました。
雨のせいもあるでしょうが、自分が踊る事が第一の愛好家の人は、人の踊りをあまり観ないようです。
アマ選抜、プロ選抜、シニア、ジュニア、ジュブナイル、車椅子など、熱戦が繰り広げられました。
その中でも、是非観て欲しいのが、ジュブナイル、ジュニア戦です。
彼らは、入、退場の挨拶から、歩く姿勢、観戦のマナーが良く、もちろん、踊りも素晴らしいのです。
フットワーク、アライメント、リズム、音楽の取り方、表情、表現、観客へのアピール。
そのどれもが、きちんと勉強、訓練されて、しっかりと、自分のものとして身についているのです。
だから、アマ選抜戦は、上位のほとんどを、ジュニア、ジュブナイルから成長してきたカップルで占めているのです。
子供達から、たくさんの事を学んで、それを大人も実行して下さい!
その前に会場に足を運んで下さい。いいものをたくさん観て下さい。観る目を養って下さい。
それが、ダンス上達への近道の一つでもあると思いますよ。
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2010.03.05 Friday
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さすが!
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今日、幕張メッセで、コングレスがあり、参加してきました。
1957年頃の世界のダンス大会の様子。
当時の世界チャンピオン達を、映像と解説付きで、観る事が出来、時代の流れを勉強する事が出来ました。
日本人で唯一世界チャンピオンになった、鳥居瑤子先生と、全日本スタンダード、ラテンアメリカンチャンピオンの、山本千恵子先生。
当時の凄まじい選手生活の話を、涙ながらにかたるお二人。さすがと思わせる話ばかりでした。
とにかく、よくシャドーをした。練習はコンペと思い、毎日がコンペ本番のつもりで踊ったので、試合前日のみが休みだった。
同じ失敗は二度と繰り返さない。
自分のライバルは目の前のパートナー。
来る日も来る日も、死にもの狂いで踊った。
そんな二人の言葉を裏付けるように、私達の目の前で、それぞれがB級のカップルの指導をしました。
あっという間に踊りが変わり、数段上手になりました。
さすが!です。やはり素晴らしい。
人の何倍もの努力と精神力で、培ってきたものは、本物だと感じました。
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2010.03.03 Wednesday
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相手が変わっても
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イギリスでUK戦が行われました。
スタンダード元世界チャンピオンの、ミルコ.ゴッソーリと、パートナーだったアレッシア.ベッティ。
それぞれが新パートナーと競技に臨み、決勝戦でいきなり2位に。
たとえ相手が変わったとしても、しっかりとした練習に培われた技術や、パフォーマンス、など、群を抜いているのです。
一人一人が、基本をしっかり身につければ、カップルを組んで日が浅くても、二人の技術が互いをカバーし、より良い踊りを、造っていけるのでしょうね。
この素晴らしい海外選手が見られるのは、6月の日本インターです。
是非武道館へ、足を運んでみて下さい。
その前に、日本の選手の踊りを、幕張メッセで応援してくださいね。
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2010.03.01 Monday
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今度は
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オリンピックの最終日、スピードスケート女子パシュートで銀メダル!
100分の2秒差で金メダルを逃したものの、よく頑張ってくれました。
様々な戦いが繰り広げられた、バンクーバーオリンピッが終わります。
選手の皆さんに、心からの拍手を送りたいと思います。
さあ、今度は、ダンスの祭典。
幕張メッセで、3月 5、6、7日に行われる、スーパージャパンカップ選手権大会。
5日、前夜祭には色々な選手も参加しますので、踊れるチャンスがあるかも。
そして、本選。6日は、スタンダード競技と、セグエがラテンアメリカン。7日は、ラテンアメリカンが本選、セグエがスタンダードになります。
オリンピック同様、かなりの熱戦が繰り広げられます。
会場に足を運んで、是非応援して欲しいと思います。
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