スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

posted by: スポンサードリンク | - | | - | - | - | - |

折れない心

 
 100624_144459.jpg

ワールドカップ、日本やりましたね!

デンマーク相手に3ゴール。みんなの予想を裏切り、うれしい勝利。見事、決勝トーナメントに駒を進めました。

眠気と戦いながら、観ていましたが、明らかに今までの試合よりいい。パスはスピーディーだし、守りは固い。スタミナでも負けてない。自分一人がというプレイでなく、チームが一体となって戦っているのが、素人の私でもわかった。

ベンチの監督、コーチ、控えの選手が、一緒に戦っていた。

何が何でも勝つんだという強い気持ち、折れない心をそこに見た。

だから、うれしい誤算と言ったら失礼だが、3点も取れたのだと思う。

そして、みんなの力の凄さを実感した。

いつも言う事だが、ダンスだって一人じゃない。相手がいる。つまり、二人と言えどもチームプレイなのだ。

互いを思いやり、フォローしあって、結果、より良いパフォーマンスが生まれるのです。

posted by: もこちゃん | - | 14:30 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

なんか変?!

私は週に1,2回電車で仕事に行く。

今日もその日で、電車に乗った。二人掛けのシートに、若い女の人が一人。となりに、自分のリュックとバック。

二駅過ぎてもその状態のまま。

「ちょっと非常識じゃない?」と言うと、やっとバックを退けた。

周りの人は一様に、携帯に目がいき、イヤホンて音楽を聴いている。自分の世界だけしか存在してないかのようだ。

おまけに、アイホンで妙な手の動きをしている。

人との関わりを持ちたくない素振り。これじゃ世の中良くならないですよ。

もっと人と関わって、言葉をかけあっていかなければ。

ダンスも人との関わりを大事にし、相手を思いやり、共に楽しんで踊らなければと思うのですが…。

今の世の中、なんか変です!

posted by: もこちゃん | - | 23:07 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

誰の責任?

生徒さんも色々だが、ちょっと異色の生徒がいる。

一週間に13ヶ所のサークルに通い、一日に、午前、午後、夜間と3回の日もあるという。

指導を受けている先生に声をかけられると、パーティーに参加し、デモや、トライアルに必ず出演する。その数、年間10回以上。

これだけの数、踊っているのだから、さぞかし上手いかと思うが、とんでもない。

音は外し、と言うより無視。ホールドは崩れ、リードが正確に伝わらない。ステップは難しいものばかりの羅列。

こちらが組み立てようとすると、「すみません。自分があるサークルで習ってるルーティンしか踊れないので」と言う。

確かに、何でも出てくれて有り難いが、指導者として私は、困る。

本人の責任もあるが、今まで、どこの先生も、この生徒の事を真剣に指導して来なかったのではと思う。その結果が、本人に今の踊りで満足させ、人前で踊る事になんのためらいも持たせない道化者的存在を与えてしまったように思えるのだが…。

もう一人、女性の生徒さん。

やはり、年間 5、6回、同じ先生とだけデモを踊る。それを 20年近く続けて 5000万以上使ったと言う。

ある時、私の生徒であるご主人が連れて来た。先程のような話を聞かされ、「先生、内のと踊ってみて下さい。結構上手いと思いますが」。

仕方なく、ワルツとルンバを踊ったが…。

とにかく重い。ホールドが固く、反応も悪く、リードを待たない。

スタイルもルックスもいいが、自分は他の人とは違う。上手いと勘違いしている。

やはり、そう思わせてしまった指導者の責任は大きいと言わざるを得ない。

posted by: もこちゃん | - | 11:48 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

日本インターを観戦して

サッカーのワールドカップが開幕した。

日本は、今日カメルーン戦。放映権を獲得するのに、多額の金がかかり、経済効果は400億にもなるとか。

ワールドカップ程ではないが、日本インターも12カ国が参加して行われた。

NHKの放映もある。

日本の選手に声援を送って、なんとか頑張って欲しいと思ったが、結果は、ラテンも、スタンダードも外国人に歯がたたなかった。

そんな中で印象に残っているのが、ジュブナイルとジュニアの競技。

自分に合う靴も、ダンスズボンもない程小さな男の子。3、4才ぐらいでしょうが、サンバもジャイブもチャチャチャもルンバも、きちんと踊るのにはおどろいた。

この子達に明日のダンス界を託したいと、思ってしまう。

ずっと観っぱなしもかなり疲れる。時にはダンスタイムがあってもいい?のでは

posted by: もこちゃん | - | 00:41 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

大人と子供

昨日、日本インターの為来日している外国人による講習があった。

ラテン世界2位のリカルド、コッキ組。とても小柄で、細くて華奢なのだが、動き始めると圧倒される。全身のストレッチ、緩急、存在感。

オーラが、漫画の星印の如くメラメラと光を放っているのである。

オープンヒップツイスト、ホッキィスティック、アレマーナ。
たったこれだけのステップなのに、相手の気を受けて、タイミング、間の取り方、音楽性、表情。全てを観ている側に伝えてくれる。

凄い!の一言に尽きる。

そのすぐ後、日本のラテンチャンピオンが、日本インターのソロ競技の講習をした。

サンバだ。ところが、ルーティンがさだかでなく、何度もつまづき、やり直し。ボディも切れが悪く、全身を使っているようには見えず、先程のリカルドとは、幼稚園児と大学生くらい、大人と子供の差に感じてしまった。

日本と世界の壁が、まだまだ厚いと感じたのは、私だけではないのでは?

posted by: もこちゃん | - | 10:45 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

変身?

先日パーティーがあり、デモでチャチャチャを踊った。

小気味よく、軽快なイメージに合わせて、衣装選びに頭を悩ました。

たまたま(前に紹介した、山梨で購入した)ショッキングピンクのミニドレスがあったので、それに決め、小物、メイク、ヘアースタイルにこだわった。

チャチャチャの前に、ワルツのデモを踊るので、あみ込みをアップスタイルにし、ドレスに合わせた大きめの白いリボンをつけて踊った。

終わるとすぐに、アップを崩し、斜めに流して、耳の下でピンクのコサージュをつけた。ピンクの帽子を目深にかぶり、イヤリングも小粒のパールで輪になった物に変え、本番に臨んだ。

いつもは着ないピンクの超ミニのドレス。帽子。まるで別人。

変身した、自分ではない自分が、弾けてチャチャチャを踊った。

ダンスでは、何でも有りなのだ。

日常では考えられないほど派手でも、大胆でも、思い切った変身が出来るところも、魅力の一つのような気がする。

posted by: もこちゃん | - | 09:07 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

チェンジ!チェンジ!チェンジ!

昨日、鳩山首相が辞任した。「日本を変える。チェンジ!」と言って就任してから8ヶ月半。

大きな問題を解決もせず。

平成になって16人の首相。22年で16人とは、世の中変えるどころか、自分達の発言ばかりが、ころころと変わっただけでしょう?

ころころと変わった物が他にもある。

デモ用音楽をMDに録音し、それを聴きながら、ステップの確認をしたく、プレーヤーを捜しに電器店へ行った。

カセットテープやCDの携帯プレーヤーはあるが、MDのは全くない。店員曰く、「もう、MDは無くなるんじゃないでしょうか。取り扱ってる店はほとんどありませんよ」

CDからMDの時代と言っていたのに…。

今や音楽はダウンロードして小さなIポットとか言うので聴く時代らしい。

パソコンがないと出来ないことで、アナログ世代の私達には、追いつけないスピードで、変わってきている。

こんなにもチェンジ、チェンジだと、便利さが自分達を不便にしてしまっているように思えて仕方ない。

posted by: もこちゃん | - | 11:19 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |