Shall we dance !?
初心者から中級者向けのサークルにて指導しています♪
☆毎週火曜日 15:00〜17:00 ちはら台コミニティーセンター
☆毎週火曜日 18:00〜20:45 ちはら台コミニティーセンター
☆毎週水曜日 10:00〜11:30 稲毛 鹿鳴春1F
☆毎週木曜日 15:00〜17:00 長沼コミニティーセンター
☆第1・3金曜日 19:00〜20:45 花島コミニティーセンター
プライベートレッスンもOK!!
お問い合わせ:090-4066-6687 お気軽にご連絡ください♪
☆毎週火曜日 15:00〜17:00 ちはら台コミニティーセンター
☆毎週火曜日 18:00〜20:45 ちはら台コミニティーセンター
☆毎週水曜日 10:00〜11:30 稲毛 鹿鳴春1F
☆毎週木曜日 15:00〜17:00 長沼コミニティーセンター
☆第1・3金曜日 19:00〜20:45 花島コミニティーセンター
プライベートレッスンもOK!!
お問い合わせ:090-4066-6687 お気軽にご連絡ください♪
-
2011.02.24 Thursday
-
リード&フォロー
-
サークルで、なかなか上達しない生徒達。
正しいリード&フォローが出来ていないからだ。
「先生と踊ると踊れるのに」と女生徒。「あんたが勝手に動くから」と男生徒。
両方と踊ってみると、どちらも悪い。
だが、男生徒が正しいリードをすれば、たいがいは解決する。
ところが、自分では出来ていると思っているので、なかなか直そうとしない。軽くて、何でもついてくる女性を、上手いと勘違いしてふりまわす。
競技選手でも同様だ。自分達は上手いと思っているから、サークルの生徒達のことを見下した態度になる。いざ踊ってみると、自分勝手な振り回しリードと、次はこうだと決め込んで、勝手に動いてしまうフォロー?
ダンスを指導する側は、こういう錯覚を抱かせないよう、確かなリード&フォローをしっかりと身につけさせるべきだと思う。
特に、男生徒には、身体全体を使ってリード出来るように、徹底的に指導。そして覚えて欲しいものだ。
-
2011.02.22 Tuesday
-
オールスターダンスフェスティバル
-
先日の 20日、オールスターダンスフェスティバル(支局パーティー)があった。
今回で 3回目だが、明らかに今までとはちがった。
まず、参加者が少ない。今までの半分ほど。
紅白戦はまあまあだが、デモ出演者も少ない。
ダンスタイムは5回、時間も結構あったが、お客様のほとんどが、出演者なので、テーブルがガラガラ。踊る人がいないほど。
食事の時間は、本当に食事だけに集中出来るほど、ゆっくりと、踊る人もいず、セレモニーもこれといってなく、食べるしかない。
全体的に、内容が少なく、出席者が少なく、物足りなさを感じた。
次回開催が危ぶまれる。
やはり不景気なのだろうか。
それとも、ダンス離れが進んできたのだろうか。
原因を考え、対策をしなくてはと思う。
-
2011.02.17 Thursday
-
厳しいです!
-
今年も幕張メッセで、スーパージャパンカップが開催される。
二日間に渡り、プロ、アマの珠玉の選手の白熱した戦いが観られる。
また、セグエといって、トップの選手達が、衣装、振り付けに趣向をこらし、三種目以上を、テーマに合わせて踊る。見応えあるステージが観られる、唯一のイベントだ。
ここ十年ほど、お手伝いに行っているが、なんと今年は、朝6時半の集合。
大幅の人員削減の影響だろうが、15時間の長丁場。底冷えの会場での仕事は、結構厳しい。
ひとつのイベントをやり遂げるには、大勢の裏方の努力があるのだが、人員が削減されると、一人にかかる負担は増える。
どこでもそうだろうが、現実は厳しいです。
-
2011.02.08 Tuesday
-
ダンス危うし!
-
各サークルの申請時期がきて、新年度の届けを出したところ、会長さんから電話がきた。
毎年、何の問題もなく、スムーズに受理されていたが、今年は調整が必要と言う。
理由は、同じ時間帯に、フラダンスが申請しているからとのこと。
しかし、このフラダンスサークルは、2.3年前にも他のダンスサークルの時間帯に申請をぶつけてきて、調整の結果、4週のうちの半分2週をとってしまったサークルだ。
今度も同じ様な結果になってしまうと予想される。
本来、空いている時間帯を申請すべきと思うのだが、施設側は公平さを保つためとの大義名分からか、話し合いをさせる。
同じメンバーが、一日に何時間も使用する事になる。それだけ、フラダンスの人気は強く、女性達には夢中になれるもののようだ。
金銭的からすると、フラダンスのほうがかかる。しかし、女性同士で仲間も出来やすく、ホールドという枠に制限される事なく、入り込み易いのだろう。
今、完全にフラダンスに押されている。
社交ダンス危ういしである。
-
2011.02.07 Monday
-
生きる力パート2
-
先日、アルツハイマーの生徒さんの話をしたが、私の母も認知症である。兄も認知症が進行しつつある。
普段は、近くに嫁いだ姉と妹が交代で看てくれている。
私は月に一度の割合で行き、一緒に食事をしたり、話し相手をしたり、散歩に連れ出したりする。
昨日も、朝一番で行き、コインランドリーで布団や毛布を洗濯、乾燥機にかけたり、田んぼ道を散歩したりした。
ここはどこそこの田んぼ、あれは、だれそれの田んぼと、口はまだ元気。でも、足はおぼつかなく、だいぶ背がががみ、小さくなった後ろ姿を見ながら歩いた。
少しでも頭を使って貰おうと、トランプの神経衰弱をするが、一組取るのも容易ではない。
そこで、正月用に買っておいた、百人一首を奨めた。始めは、読み札を見て首を傾げていたが、「昔は良く読んでくれたね」と言うと、「読めるよ、こんなの」と声を出して読み始めたのです。「上手い、上手い、その調子」。
とうとう、百首全部読めました。
母を読み手に、姉、妹、兄、義兄、夫、私で、季節外れのかるた大会となりました。
眠っている記憶を呼び戻し、何か、張り合いを持たせることは大事な事と痛感しました。
こんな些細な事も生きる力になると思うのです。
-
2011.02.04 Friday
-
生きる力
-
私の生徒さんは、年齢は主に50代後半から70代まで。
それぞれ色んな人生を送ってきた人達。そして、今も色んな事を背負っている人がいる。
精神障害を抱えた息子さんと、半身麻痺のご主人を持つKさんは、洋服を買うこともなく、お洒落にも興味が無かったと言う。
ダンスを始めて、スカートを買い、自分が女性だったと認識したと言う。
しかし、二人の世話に追われ、自分自身が、極度の貧血になり、やがて、歩行も困難な状態になって、ダンスを辞めた。
ところが、毎年の年賀状には、「いつか必ず戻ります。ずーっとサークルを続けていて下さい」とありました。
8年経った今年、「戻ってこれました」と復帰しました。
いつか必ずまたダンスをすると言う思いが、自分を支えてたというのです。
たかがダンス。されど、彼女にとっては、生きる支えだったのです。
Sさんは、アルツハイマーと診断を受け、物忘れが激しいので、ダンスも覚えられない。辞めようと思った。だけど、何故か、うちのサークルだけには来たいと思うと言う。
理由は、仲間。皆が優しく、暖かく、励ましあうからだと言う。
やはり、心のよりどころ、支えになっていると言う。
私たちの仕事は、少なからず、人の人生に影響を与えている。
心して、対応していかなければと、改めて思うのである。
-
全 [1] ページ中 [1] ページを表示しています。